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リトミック・ピアノコース(4〜5歳)

ピアノを初める前にリズムカード、カラーボード、スカーフ、ボールなどを用いて、数、文字、色彩、空間や時間などといった知育の要素も取り入れながら音楽的感性を育てます。

​リトミックで音楽を受け止める器を広げておくことは、後に大きなメリットになります。簡単な5線の音符を見ながら少しずつピアノに親しんでいきます。

 

​月3回・1回30分レッスン 6,000円/(月謝)

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01

​リトミックが大切なわけ

音を聴き分ける力やリズムにあわせて体をコントロールする力、音楽の流れに自然に合わせていける力、呼吸感などを身につけておくことは表面的な成果としては現れにくいものですが、のちに歌をうたったり楽器を演奏したりする段階において、大きな効果を発揮します。音楽の知識や感覚を自分の中に取り込む器を広げていることになります。また、数、文字、図形、コミュニケーションといった知育の要素も含まれており楽しみながら養うことができます。

日本では幼少期の習い事というイメージが強いですが、北欧では小学校高学年の授業でも行われています。

02

音楽の3大要素 リズム

拍感を感じる時、誰でも自然に手を打つ動作をします。

教室ではリズムをしっかりと体、脳に伝達させるために選ばれた素材の木(スティック)を使います。

​音の高さの違ういろんな形の太鼓は、音楽に合わせてみんなで違うリズムを叩いたりして楽しみます。

​拍から拍子、リズムへの関心を強めていきます。

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03

メロディー

短いフレーズのメロディーを真似して歌ったり、ドレミ唱で歌うことで、実際の音と音名を一致させていけたり、スカーフを揺らしながら音の流れを視覚化しながら歌ったりします。高い音、低い音、長い音、短い音などのエネルギーの違いを感じ実際に身体で感じることができると、音感や表現力の幅が広がります。

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ハーモニー

二つ以上の音が重なった時、どんな感じがしますか?

​音の重なりには、いろんな意味や役割があることを感じてもらいます。乳幼児のお子さんでも、ピアノの和音の響きによってはカーテンの中に隠れてしまう...なんてこともあるぐらい、もともと誰にも備わっている感性だと思います。その感覚的なものと演奏しようとする曲の和音の役割を考えたりしながら音楽について深く学んでいきます。

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