レッスンの様子

こもれび音楽教室では一人ひとりの個性を尊重し笑顔と相談しながら一生を通して音楽を楽しめる心を育んでいきます。

先生の弾くピアノに合わせて、ドレミファソラシドと上がっていく音階に合わせて、拍数をスティックで打ちながらカラーボードを見て前に進みます。

テンポ、拍感、音階、体のコントロールなど音楽に必要な音楽的基礎要素を無理なく養っていきます。

音楽の３大要素は、リズム、メロディー、ハーモニーで、その中のリズムだけ取り出して左から順番に手で打っていきます。

どんなテンポが提示されても打てるように、ゲーム感覚で楽しみながら目標を達成していきます。

先生が即興で弾いたピアノの音を聴いて、感じたままに線や図形で表していきます。

見えない音を視覚化してみることによって、自分が演奏する時にイメージを持つことを意識できるようになります。

小学校低学年の生徒さんには、市販の教本の中から本人にあったものを選んでレッスンを進めます。ピアノの基礎となる大切な時期なので、レッスンで覚えたこと、できるようになったことを家でおさらいしてもらうことに重点を置いてます。

学年が上がっていくにつれて、自分で教本を先に進められる力がついてきた頃、少しずつ予習課題を出していきます。

ピアノ教本の読譜のための補助として音符積み木、リズムカード、スティック、カラーボード、スカーフなどの教具を適宜使いながら、五感と体の動きによって習得しやすいレッスンを行なっていきます。

クラッシックピアノは初級〜中級程度(バイエル、ブルグミュラーや、有名なクラッシック曲仔犬のワルツ、ノクターンOp.9-2)ぐらいのレベルまで

懐かしい唱歌、童謡、昭和歌謡、J-POP、洋楽などのポップス系や、合唱伴奏、弾き語り、キーボード奏法などの弾き方やピアノアレンジ、DTMの活用、オリジナル楽曲制作など、お好みとレベルに合わせてレッスンさせていただきます。

こもれび音楽教室