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レッスン料金について

 

全て税込価格になります。      

★鍵盤への導入コース(推奨年中~)  

リトミック(15分)+個人ピアノ(15分)

30分月3回 6000円

★小学生のためのピアノコース                      

30分 月3回 6000円

30分 月2回 5000円

45分 月2回 6000円

★中学生以上のためのワンレッスン制(ピアノ/キーボードなど) 

30分 2500円

45分 3000円  

 

★大人&シニアの楽しいピアノコース  ワンレッスン  

30分  3000円

45分  4000円

60分  5000円

 

★Vocalコース ワンレッスン 

60分 3000円

尚、各種の体験レッスンにつきましては、1000円いただいております。

 

 

★音楽ケアセッションコース

個人セッション30分 2000円 /1回

2人以上のグループセッション 45分 2000円/1人

施設等などでのグループセッションは1時間5000円

​ご不明な点などございましたら、メールにてお問い合わせください。

<よくあるご質問>

Q 振替レッスンは可能ですか?

レッスンを休まれる場合は必ずご連絡ください。お仕事やご家庭の都合、生徒さんの体調不良が理由の場合は、空き時間があれば対応します。学生さんの定期テスト期間などにも配慮します。

Q 兄弟姉妹一緒にレッスンできますか?

​ご相談ください。経験上ですが、一人一人個人でレッスンを受けられた方が伸びていきます。

Q 何歳からレッスンを受けられますか?

4歳からレッスンをお受けしております。4歳未満でご希望される場合はご相談ください。楽しみながら音楽を習得するならご本人がピアノをやってみたいと訴えてきた時だと思います。お子さまのみならず、大人の方も大歓迎!音楽を奏でる喜びを一緒に体感しましょう!

Q 子どものレッスン中は見学した方が良いですか?

低年齢の場合、安心できる環境でのレッスンは大切です。お子さんの状況などに応じてご相談させていただきます。

Q 教材は何を使っていますか?

ご本人の音楽の好みによって様々です。個別に決めていきます。選曲は、本人自身がその曲に関心があることを大切にしています。曲の題名や音源があればその場で耳コピをし生徒さんの演奏技術に合ったアレンジをして弾き方をお伝えします。

Q レッスンの曜日や時間を変更できますか?

はい。調整できる範囲でご対応します。

当日のお申し出については欠席とさせていただきます。

Q リトミックって何ですか?

スイスの音楽家エミールジャック=ダルクローズが考案した音楽教育で、音楽を学んでいく上において必要な音楽基礎能力を無理なく自然に高めていきます。

Q 電子ピアノやキーボードでも大丈夫ですか?

楽器選びについては、昨今さまざまな意見があります。

まず部屋の広さに対してピアノから出る音の大きさが適正であるかどうか。ピアノを購入したところ室内での音が大きすぎて、残念ながら弾く機会が減ってしまうこともあります。個人的に、初めのうちは鍵盤数の少ないキーボードでも良いと思っています。

 

住宅事情によっては音量調節ができたほうが良い場合があります。ご家庭の状況に合った楽器を選ぶことが一番大事だと思います。まだ楽器を持っていなくても、レッスンでの様子を見ながらどんな楽器を用意したら良いかなど...お気軽にお尋ねいただければご相談に応じさせていただきます。

ここでは私自身のバックグラウンドや

音楽に対する想いなどを載せています。

お時間のある時にお読みいただけると幸いです。

 

 

​ 

私はこのホームページ内でご紹介していますが、

作曲、楽曲制作、演奏活動など

音楽レッスン以外にさまざまな音楽活動をしています。

作編曲、ピアノアレンジが得意です。

将来、高校の音楽科や音楽大学入学など目標にされてみえる方は、

音楽大学ご出身の先生のもとで習われることをお勧めします。

自身の場合は幼少期から強い音感があったために、

家の鍵盤で遊んでいるうちにある程度

(学校行事などでクラスの伴奏者として選ばれるぐらい)

独学で弾けるようになりました。

小学校高学年〜中学、高校になると

同年代で鍵盤楽器を習っていた友達は

なぜかどんどんと辞めていきました。

ピアノは苦痛と厳しいという人が

少なからず周りにいました。

その理由を聞くと、手が小さいから。

楽譜が読めないから。

先生が怖い...

昭和時代にはよくありました。

楽譜を読めるのが大前提

教本を順番に...

昔と教え方が変わらない

(教室の経営方針などの影響もありますが...)

い世代の先生に

たくさんいらっしゃいます。

 

自身が親になった時

我が子にどのように教えていったらいいか

深く考えました。

そのころリトミック研究センターに出会いました。

リトミックは、スイスの音楽家

エミールジャック・ダルクローズ(1865-1950)によって

考案された教育です。

黒柳徹子さんの著書「窓際のトットちゃん」にも

ご本人が体験されたお話が紹介されています。

リズム運動により

精神と肉体との調和と

健全な発達を大切にする教育です。

 

子どもの気持ちに寄り添い自主性を芽生えさせ

一人ひとりを大切にする教育である

と同時に

身体を動かし、五感を使って

さまざまな音を感じ取り

 

音楽的基礎能力を

自然に無理なく

身につけさせることができます。

2000年からリトミック研究センターの指導者会員になり

2003年に教室を開講するに至りました。

 開講して20年余り...

おかげさまで今日まで続いております。

その中で感じてきたこととして、

子どもの音楽力は学年や年齢とは

あまり関係ないということ。

発達状況や個性に寄り添ったサポートをすることが

本当の意味で

後に、音楽を楽しむ豊かな人生へと

繋がると実感しています。

音楽能力に関しては

教本や弾いてる曲の難易度が全てではありません

本人が、実は持っているけれども

表には出てこない(学校の成績などに反映されない)

音楽能力があります。

個人の教室であるからこそ

そう言った細かい部分に気づいて

得意な能力を伸ばしていくことができます。

市販されているピアノの本のタイトルには

「誰でも弾ける〇〇」「幼児のための〇〇」

みたいなものがありますが

誰でもラクラク...という最新のヒット曲...は

読譜力が伴っている方には、それでいいのですが

ピアノで演奏するには#が5つだとか

音符もシンコペーションだらけで

これらの曲は、相当の音楽能力が必要です。

(本を売ることを目的に作られています)

又、逆にタイトルに幼児のための...

と明記されている本でも

異様に難易度が高かったり、

難易度が高い曲が掲載されているにも関わらず

幼児の...と書いてあれば

当然ながら小学生はやりたがりません。

などといったことを

配慮する必要があります。

平成から令和に時代は移り変わり

さまざまな流れとともに

社会の状況や

子ども達を取り巻く環境も

大きく変化してきました。

特に2020年には

新型コロナウィルスによる感染拡大のため

声を出すことや歌うことを制限されるという...

今までに経験のない状況が起こりました。

当然ながら学校では

音楽の授業時間数が削減されました。

人と人がつながりにくくなったこんな時代だからこそ

音楽を通して自分自身に向き合う時間は

これまで以上に大切な時間です。

ピアノを奏でる喜びが溢れ出し

普段の生活や学業にも波及効果をもたらすような

レッスンをさせていただきます。

 

音を感じる心を大切に育み

音楽が好き、そして自分も好きになれるように

しっかりとサポートさせていただきたいと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。 

 

​2021年3月吉日

moBile music 山口真由美

 

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